午前中の電話対応をAIで効率化!健診センターの業務改革 ─ 諏訪赤十字病院のAI電話活用事例

2026/4/22

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諏訪赤十字病院 医療情報課 永田様、健診センタースタッフの皆様にインタビューを行いました。

本記事は、インタビュー映像の文字起こし記事です。動画はこちらです。

※以下敬称略とさせていただきます


諏訪赤十字病院

長野県諏訪市湖岸通りに位置する、日本赤十字社が開設する病院です。

455床(一般425床・精神30床)を有し、地域医療支援病院、救命救急センター、地域がん診療連携拠点病院、地域災害拠点病院、地域周産期母子医療センター、認知症疾患医療センターなどの機能を担っています。諏訪赤十字病院健診センターをはじめとする付帯施設も備え、諏訪地域の医療を支える中核病院の一つです。


“電話がつながりにくいという声を改善したい”

─現在のAI電話の活用方法について

永田:現在、健診センターを中心に導入しておりますが、次に外来の診察予約の機能を導入していこうと、今、準備を進めているところです。

─導入のきっかけを教えてください

永田:導入しようと思ったきっかけは、当院では患者さんやご家族の皆様により安心して医療を受けていただけるよう、日々サービスの向上に取り組んでいます。

その中で、近年、特に多く寄せられるお声が、電話がつながりにくいという状況でした。それを改善するために、このAI電話の導入を検討し始めました。

医療情報課 永田様

“専任不在のなか、4〜5人で1日最大80件に対応”

─導入前のスタッフ体制と、1日の電話件数について教えてください

健診センタースタッフ:電話対応(専門)のスタッフとしては要員はいないので、4、5人それぞれが電話の対応をしているという状況です。

1日にかかってきていた電話の件数は、多い日だとだいたい80件ぐらいかかってきていました。

お昼休憩とか人が少ない時間帯とか、そういうところはやはり人が足りなくて、電話に取れないということもたまにあったりしました。

“電話集中による業務中断の課題が、AI活用で軽減された”

─導入前の電話に関する課題について教えてください

永田:導入前の課題としましては、健診センター、約1日60件の電話がありましたが、その電話、1件1件事務員が対応していて、他の業務ができなかったという、そんな課題がありました。

健診センタースタッフ:午前中や休み明けに電話が多く集中してしまっているため、どうしても業務を中断しないといけないということが起こっておりました。

なので、当日健診を受けている方を待たせてしまうと業務が滞ってしまうので、なかなか時間内に業務を終了することができないという課題がありました。

─導入後に一番変化したことを教えてください

健診センタースタッフ:導入後で一番変化したものですけれども、請求業務がある関係で、業務が午前中に多くあるんですけれども、そこで今まで対応していたものが午後に対応できるようになったというのは、やっぱり変わった点だなというふうに思います。

健診センタースタッフ:導入後改善されたと感じるポイントですけれども、AI電話で完結できるようになったものが出てきたというところは、改善されたように思います。

キャンセルの連絡であったりとか、オプションの追加とかも、聞き取りがうまくできていれば、AIだけで完結することができるようになりましたし、あとは折り返しが必要なものに関しても、生年月日とか名前とか聞き取ってくれているので、こちらの方である程度受診者さんの情報を調べた形で折り返しができるようになったので、電話時間の短縮であったりとかというのにもつながってきているように思います。

健診センタースタッフ

“広報紙やホームページ、封筒の工夫で少しずつ浸透”

─受診者への周知はどのように行いましたか。

健診センタースタッフ:受診者さん向けの案内については、院内の広報紙に載せたり、あとホームページの案内や結果を入れる封筒を工夫しています。

健診センタースタッフ:封筒には赤字でAI電話についての一文を入れるようにしていますので、最近ではオプションの追加などもAI電話の方に入れてきてくださる方もいらっしゃいますので、少しずつ広がっているのかなと感じます。

“SMS活用の定着と、空き枠案内まで見据えたさらなる効率化”

─SMS活用によって、どのような業務改善につながりましたか。

健診センタースタッフ:オプションの追加やキャンセルなどは、SMSで完結ができるので、とても便利だと感じています。

今まで電話で取っていたものがメールだけになるので、業務もとてもスムーズに行えていると思います。

─AI電話で期待する未来について教えてください。

健診センタースタッフ:AI電話で予約を取るときに、空き枠の案内というところをAIの方でもしていただけると、よりスムーズに予約が取れるようになるかなというふうに思うので、こういったところも今後の課題かなというふうに感じております。

─本日ありがとうございました。

インタビュー動画はこちら

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