正確な記録で宿日直許可を取得─馬場記念病院での勤怠管理導入事例

2026/3/25

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馬場記念病院 理事長 馬場様にインタビューを行いました。
本記事は、インタビューの文字起こし記事です。動画版はこちら

※以下敬称略とさせていただきます


馬場記念病院

馬場記念病院は、大阪府堺市西区にある、脳神経外科や消化器疾患の診療に強みを持つ地域医療支援病院です。社会医療法人ペガサスが運営し、年間約6800件の救急搬送を受け入れる二次救急指定病院で、24時間365日体制で急性期医療を提供しています。


導入前の実態把握の方法は?

馬場:一番当初はね、私自身も当直日誌とか、そういう形でしか知らなかった時がありましたので、事務系の職員に泊まっていただいて、そして、どのように働いていらっしゃるのかということを調べてもらいました。

医師の働き方改革に合わせて始めた取り組み

Dr.JOY導入のきっかけは?

馬場:これだったら(職員が泊まって把握してくれたら)、宿日直許可取れるではないかというふうに、強く自信を持ったような時なんですけども、それはやはり、人の手を介してということではやはり限界があるし、それこそ、事務系職員にも働き方があるわけですから、そういった中で、何かうまく電子機器等を活用してできないだろうかと、(ビーコンで)情報を取るということによって、働き方をある程度分けることができるんではないかと。そういう発想の中でやってみたら、まあまあうまくいったという形が導入の実情だと思います。

理事長 馬場氏

理事長 馬場様

導入に対する先生方の反応は?

馬場:情報等を取られるのがちょっと嫌ではないかなというふうには少し心配したんですけども、うちのドクターに関していうと、皆さん非常に好意的で、自分たちが働いているところをきっちり見て欲しいということで、導入には何の異論もなかったし、今日に至るまでですね、これはやめてくれというような話は一切ないと思ってます。

ビーコンの検知データの精度は?

馬場:私もそのデータを見せてもらって、それ以前に人間が集めたデータとそう大きな差がないということで、よくうまく機能しているなというふうに感心しました。

宿日直許可申請の結果は?

馬場:それは、病院全体として、医師に関して宿直許可がおりたという結果になっています。きっちり自分たちの働き方を把握して、そして(実態とデータの内容が)合致してますよね、という形でご相談に行くということが大事なんではないかなと思っています。

取得後の先生方の反応は?

馬場:喜んでいただきました。それは、大抵のドクターは分かっていると思うんですけども、きちんと宿直許可が取れて、それで病院が継続的に事業を行っていけるという体制に持っていかないと、やはり病院そのものの運営ができなくなってしまうということはみんな理解していると思いますし、そこのところは、それまでの話し合いの経過の中で、ドクターに分かってもらう必要がある場合もあろうかと思います。

宿日直許可を取得していない場合の影響は?

馬場:単純に宿日直許可の有無だけで派遣の可否が決まるということではないかもしれませんけれども、普通で考えたら、宿日直許可がない病院にバイトに行かれると、次の日、大学病院で働けないという状況になるのは間違いないわけだから、やはり宿直許可を取った宿直の形を備えておくと言った方が、各病院、今後継続的に派遣を受けられるということに繋がっていくだろうと思っています。

その他にもビーコンを活用できそうですか?

馬場:本当にそういうことを考えていなかったけど、今、お話伺って機器管理にというのは、これはいいやろね。すぐにでも検討してみたいというふうに思うところですね。機器管理は本当にいいと思います。

うちの病院でも、ちょっとそういうところはあるし、もっと規模の大きいところになってくると、きっともっともっとあるだろうと思っています。そういったところでは、きっちり管理するのには本当にいい手法だと、そんなふうに感じてます。

インタビュー動画はこちら

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