

蘇生会総合病院 資材・施設課 部長 宮野様、事務長 麻田様、健診予約ご担当 竹松様、医事課 診療予約ご担当 清水様にインタビューを行いました。
本記事は、インタビュー映像の文字起こし記事です。動画版はこちら。
※以下敬称略とさせていただきます
医療法人社団蘇生会 蘇生会総合病院
京都市伏見区に位置する総合病院。
「思いやりの気持ちでこころとからだの蘇生を、患者様の信頼と要望に全力で応える医療を」という理念のもと、患者さん一人ひとりに寄り添った医療・介護サービスを提供しています。
急性期病棟、回復期リハビリ病棟、慢性期関連病棟をひとつの施設内に備え、急性期から慢性期まで継続的かつ総合的な医療を実践。最新の低侵襲治療や各種健康診断にも積極的に取り組み、地域医療を支える病院として幅広い役割を担っています。

“1日500件の入電に対して、1割ぐらいは取れないまま流してしまう状況が続いていました”
─電話応対に対する課題は?
宮野: 1日に500件程度の入電がある中で、やはり1割ぐらいは取れないまま流してしまうということが続いていたので、何とかできないかということで導入に至っております。
麻田:予約というものの専用電話をつなげたんですけれども、忙しい時間は他の業務を、受付とか患者さんの誘導に使うので、たったの2〜3時間しか使えないという。
そこでナビダイヤルを入れたりとか取り組んだんですけれども、やはり大きな効果はなく、苦情が増えるばかりで。かかってきた電話に全て対応するにはどうするかというところで、AI電話にたどり着いたということになります。

蘇生会総合病院 資材・施設課 部長 宮野様
“検討から導入まで半年というかなりのスピード感でした”
─検討開始からスピード導入した理由とねらいは?
麻田: 理事長の方が、蘇生会総合病院・法人も含めて「AI元年」というふうに謳った上で、AI電話だけではなくて、いろんな医療DX推進をより早めていこうという年でもあって、理事長が一番意識が高かったので、検討を資料集めから導入まで半年ですので、かなりのスピード感はあったというふうに思います。
(AI電話が)全部が全部出来上がったものではないというのも、僕の楽しさの一つでもあったので、これから作っていくというような話をしながらの時期もありましたし、近畿の方でも極力一番に近いような形で導入をしたので、やはりそこでの宣伝効果というのが、ある程度期待できたというのが、早さを求めた一つの要因にもなっていると思います。
宮野: コストがやはり低く抑えられるというところで、人ひとり雇う分とそれほど大きな違いなく、導入ができる。
おおよそ2ヶ月あれば導入に至れるのではないかと思っています。

蘇生会総合病院 事務長 麻田様
─AI電話で24時間受付にしたことの影響は?
竹松: 日曜日や土曜日の午後5時以降などにお電話をいただいて、患者さんのご都合がいい時間帯にお電話いただけるというのがメリットかなと思っております。
清水: AIに入電した情報を確認してからお電話させていただけるので、事前の準備というのができるところが、やはり導入後、私たちの余裕が持てるようになったと思います。

蘇生会総合病院 健診予約ご担当 竹松様
─高齢の患者様にはどのように対応していますか?
宮野: やっぱり利用されている患者の年齢層だけ見ると、昭和30年生まれ以降ぐらいの方が多いんですね。なので、80代の方にはおそらくちょっとハードルが高いのかなと。
いろんな業者さんがそれで連絡するというのがだんだん当たり前になっていっているところもあるので、それほど抵抗なく受け入れられるんじゃないかなと思います。
“対応した・していないのが一目でわかるので、抜けが出ない”
─Dr.JOYの使いやすさは?
清水: 文章で起こしていただいた時に、きちんとちょっと聞き取りができてないところもあったので、患者様の会話を実際に聞かせていただいて、こちらで判断して対応させていただくことができるので、そこがいい点かなと思います。
宮野: はたから見ていて、対応した、対応してないかっていうのが一目でわかるので、何よりも抜けが出ないというところがいいところだと思います。

蘇生会総合病院 医事課 診療予約ご担当 清水様
─AI電話導入を検討中の施設様へ
麻田: 我々も試行錯誤で入ったので、アドバイスらしいアドバイスはできないんですけど、一緒に考えていくという姿勢を持っていけば、そんなに心配はないのかなというふうに思います。
初期導入費という面に関しては、かなり安価に導入ができるので、やってみてどうのっていうのもおかしいですけれども、電話がつながらないであるとか、「なんとか人の問題を解決したい」というところに課題があるのであれば、前向きに考えていってもそんなに損はない事業なのかなというふうに思っています。
─本日はありがとうございました。
インタビュー動画はこちら

Dr.JOY株式会社 AI電話事業部 カスタマーサクセス
能井
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