杏林大学医学部付属病院 総務部人事課 伊藤様、中根様にインタビューを行いました。
本記事は、インタビューの文字起こし記事です。動画版はこちら。
※以下敬称略とさせていただきます
杏林大学医学部付属病院
高度医療の提供・技術開発・研修を担う特定機能病院の承認を受け、東京西部地区三多摩の中核的医療センターの役割を果たしています。1次・2次以外に3次救急医療を有機的にカバーする高度救命救急センター、並びに総合周産期母子医療センターを24時間体制で運営。大学病院として臨床医学の教育・研究の場であると共に、地域医療機関との緊密な連携のもとに高度医療を実践しています。

─貴院では何名ぐらいの方をビーコンで管理していますか?
伊藤:本院では700名ほど、分院が約100名ほどで、合計すると800名ほどをビーコンで管理しています。
─以前はどのように勤怠管理をされていましたか?
中根:ウェブベースの勤怠管理システムを使用していたんですけれども、医師の働き方改革により、すべての勤務先の労働時間を管理する必要が出たんですが、本務先の労働時間しか管理することができないシステムでしたので、また勤務間インターバルや代償休息の管理もできないので、働き方改革にあったシステムが必要だと感じていました。
─導入後、抱えていた課題は解決しましたか?
中根:働き方改革で求められる管理項目に関してはDr.JOYを導入することで概ね解決したと思います。勤務予定を作成する際に勤務インターバルをチェックした上で作成しなきゃいけないので、そのチェックにおそらく、たぶん導入しなければ時間がかかると思いますので。その部分に関してはかなり工数は削減できたと思います。

総務部人事課 中根様
─面接指導記録を導入したきっかけを教えてください。
伊藤:医師の働き方改革という中で、面接指導を行わなければならないと。そして月100時間以上に達した医師に対して当月中に面接指導しなければならないというルールをクリアしていく中で、この大学病院という規模でそれをやっていくとすると、やはりシステムの力を借りないと厳しいかなというのがありまして導入を決めました。
マッチングするところというのが、手間というか、面倒かなと思ったので、その辺が自動で医師同士がシステム上でマッチングできるっていうのは、かなり便利かなと思ったのがポイントですね。

総務部人事課 伊藤様
─面接指導記録を導入しなかった場合、どんな業務が発生しますか?
中根:面接指導医と面接指導対象医師をマッチングさせる必要があるので、医師本人たちに任せることはおそらく難しいので、そこをマッチングする何かしら方法が必要になるかと思います。それはおそらく多分、人事労務管理者が間に入ってやる必要があると思います。
また、マッチングされた場合に、面接指導医と面接指導対象医師に対して場所や時間の連絡が必要になってくると思いますし、キャンセルした場合、「キャンセルがありました」という連絡と、また再設定、そういった事務が発生するかと思います。
─立入検査帳票のオプションを導入したきっかけを教えてください。
伊藤:立ち入り検査で新たにこういった医師の働き方に関連して新たなチェック項目が追加されまということで、資料が(ネット)に上がってまして、そちらの方を確認したところ、医師の各個人の勤務状況を記載したような資料の提出を求めますというような資料がありまして、そちらの例示されている資料を見たところ、かなり複雑な資料で、これを作るとなるとかなりの人手と労力がかかるかなというところで、やはりそこもシステムの力を借りようということで決めました。
─立入検査用の帳票を1から作成する場合、作業工数はどのくらいかかりますか?
中根:だいたいですけど、集めなくてはいけない項目とその表を作るのに、医師1人に対してだいたい2時間ぐらいかかるかなと。で、掛ける人数なので相当な時間がかかると思います。
─他の病院にメッセージをお願いします。
伊藤:まだ医師の働き方改革の勤怠管理の中で不十分なところがあるっていうことであれば、やはりこのシステム、Dr.JOYを入れていただければその辺のところはだいぶ解決ができるかなというふうに思いますので、そういったシステムを検討してる病院さんについては、かなり有力な候補となるのかなと思います。
インタビュー動画はこちら

Dr.JOY株式会社ビーコン事業部 カスタマーサクセス
鈴木
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